海洋温度差発電実証設備

海洋温度差発電実証設備
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海洋温度差発電実証設備

 

久米島町の東側(真謝地区)では、
海洋深層水を汲み上げ、各企業へ分水・研究を行う沖縄県の研究所があり様々な分野での活用が進んでいます。

新たな取り組みとして、表層水と海洋深層水※の温度差を活用し発電する世界初の実証設備が2013年4月運転をスタートさせました。

※海洋深層水とは・・?
水深200m以深の海水層の事、久米島では水深612mの深さから取水しています。
年間を通して水温が低く安定、豊富なミネラルを含み、雑菌などもわずかな為クリーンです。

本来、試験設備なのですが見学も受け付けています。普段関係者以外立入禁止となっていますのでご希望の方は早めの申し込みをお願い致します。

●場所:久米島町真謝500-1(海洋深層水研究所内)
●受付時間:平日(午前10:00~、午後15:00~)
●所要時間:30分
●料金:無料(担当者が案内します)
●連絡先:TEL:098-896-8655(海洋深層水研究所)
 ※発電設備担当をお呼び出し下さい。
 ※都合により見学をお受けできない場合もあります。
 ※土日はお休みですが、ご相談に応じます。

海洋温度差発電実証設備の詳細はこちら
http://otecokinawa.com/