だるま山探検③

だるま山探検③

こんにちは!!愛媛大学から来ている鶴岡です。

今回は前回予告した通り

島の学校の先生保久村さんについて

お話していきたいと思います。

 

保久村さんは熱田熱帯果樹園を経営している傍ら

島の学校の先生をしている方です!!

保久村さんに一度でもガイドされた

方々は虜になってしまうほど

人を魅了してしまう人です。

 

保久村さんのガイドは、

今の久米島のお話と

昔の久米島のお話を織り交ぜながら

お話をしてくれるので

今の島のことから昔の島のことまで

学ぶことができます!!

 

お話以外にも

川の水を沸かして

ココアをつくってくれたり

草笛を吹いてくれたりなど

だるま山の魅力を様々な角度から

伝えてくれる先生です!!

 

また一緒に探検した名古屋からきた

ご夫婦さんに保久村さんの

ガイドについて聞いてみると

「地元の人に地元の事を聞く一番

本当の昔の様子がしれる。

だからいろいろな知識があって

交流の広い保久村さんにガイドをお願いしたくなる」と

おっしゃっていました。

沢山の魅力の詰まった

とてもやさしい先生です。

 

だるま山の探検に行くときは

保久村さんがいないと成り立たちません。

なので皆さんぜひ、だるま山に足を運ぶ際には

保久村さんのガイドを体験しにきてください!!

最後に今日の一句です。

「緋寒桜空を余白としてつかう」

※季語 緋寒桜