お茶会（ぶくぶく茶）～非公開国重要文化財：上江洲家にて～

沖縄独自の茶道をお楽しみください

ぶくぶく茶は、16世紀以降に中国から琉球王国にもたらされました。ぶくぶく茶とは、煎った玄米や白米を煮出した湯を大きな茶筅で泡立てて、ソフトクリームのようにこんもり乗せて泡ごと楽しむお茶です。まるで入道雲のようなさわやかな見た目は、福を呼ぶお茶として新築祝いなどのお祝いの席でふるまわれます。この体験プログラムは、特別な手配が必要なため、高額なプランになります。

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